お疲れ様です!おまです。
第8話「虹が始まる場所」の感想ですが…
最高‼️‼️‼️
脳が幸せ😭😭😭
感動のミルフィーユ😭😭😭
もう「ありがとう、アニガサキ」に尽きます😭
本当に、びっくりするくらいめちゃくちゃ良かった!
凄すぎて視聴時泣きながら拍手してしまいました👏
泣きすぎて頭痛い😭
今回は大感動のフィナーレシーンを中心に、下記メインで語っていきます。
- 人生を豊かにすると思った、良い思考・取り入れたい思考
- 考えさせられる所や、感情をゆさぶられた所
- 自分の感想・経験・考えと、今後のアクション
「そしてまた、ここからラブライバーの夢は始まります! ラブライブと、一緒に、走り出していきましょう!」
始めに
大感動の8話のストーリーを、超ざっくりまとめます(侑・同好会メインで)
- 侑ちゃんが作曲に悩む。
「” みんなの素敵な所をどうやって表現できるか? ”とか、” どうしたらファンの人たちに喜んでもらえるか? “とか。それにこの曲がランジュちゃんと約束した” 私が同好会にいることの答えにふさわしいのか? ”とか」 - 同好会メンバーは、「考えすぎ」「侑ちゃんの曲を私たちで歌うなんて、それだけですっごく素敵なことなんだからさ」と答える。
- 侑は「やっぱり、同好会やファン、みんなの中のトキメキに答えられる、そんな曲になれば」と一旦納得する
- ランジュのQueendomのステージを見る(まさに孤高、ソロアイドル)。
侑に「私はこうなんだっていう気持ちが歌やダンス、全部から伝わってきて」と思わせる - ミアは” スクールアイドルは自分の存在全てをステージにかける。でも(作曲側の)僕たちはそんなことをする必要はない。同好会のアイドルのために作るっていうベイビーちゃんの判断は、絶対に間違ってない”と言う。
- ミアに言われたことを考えながらも、A・ZU・NAのInfinity! Our wings!!を聴いて侑が気づく。
「自分を目一杯伝えようとしている、みんなの姿にトキメいたんだ」
「私も、みんなに近づきたい。みんなと一緒に、いまここにいる私を、伝えたい!」
「そうなんだ!これが、私のトキメキ!」 - 同好会がSIFのフィナーレの挨拶する。
「ここに集まってくれた、スクールアイドルを愛してくれる皆さんがいてくれたから、このフェスティバルは無事、フィナーレを迎えることができました」
「そしてまた、ここから次の夢は始まります」
「私たちと、一緒に、走り出していきましょう」 - 侑はスクールアイドルと同様にステージに立ち、ピアノを引いて、” 虹が始まる場所 ”を披露する。
超ざっくりですが、このような流れでした。
今回の話は、自分は「感動のミルフィーユ」と表現しておりますが、特に下記3つのベクトルで多数の”美しさ”の表現があったので、「脳が幸せ」に至りました。
- 物語の美しさ
- テーマの美しさ
- 演出の美しさ
ここについて掘り下げます。
物語の美しさ(侑の成長物語)
まず、単純に侑ちゃんの成長物語が、とても美しいなあと思いました。
侑はもともと、「夢を追いかけている人を応援できたら、私も何かが始まる」と同好会の夢を追いかけた結果、「音楽やってみたいんだ」「音楽をやりたいと思ったのは、みんなみたいに自分を表現できる人になりたかったから」と、侑自身に夢が生まれ、夢を追いかける側になりました。
夢を持ち、自分を表現するための手段(音楽)をやる、という所までは辿り着いた。
ここまででもものすごく成長している侑ちゃんですが、まだ憧れのスクールアイドルがやっていて自分がやれていない(と思われる)ことは、「パフォーマンスや、音楽だけではなく、” 自分を目一杯伝える ”こと」でした。
”自分を表現したい”と始めたい音楽という夢を追いかける侑に対し、今回ミアから問題提示がされました
「ランジュは最高のプレイヤーだから」
「ランジュだけじゃない。他のスクールアイドルだってきっとそうだ。自分の存在すべてをステージにかける。そういうものなんだ」
「でも。僕たちはそんなことをする必要はない」
「求められる曲を作って、評価してもらえるなら、それでいいじゃないか」
「同好会のアイドルのために作るっていうベイビーちゃんの判断は、絶対に間違ってない」
「みんな、喜んでくれるさ」
ミア
「表舞台に立たない作曲側の侑・ミアは、自分自身の存在をステージに全てかける必要は無い。求められる曲を同好会のアイドルのために作れば、評価されるし、みんな喜んでくれる」問題
この問題提起を受けて、みなさんはどう思ったでしょうか?
自分は初見では、ミアの言うことに問題はないと思って観ておりました。
同好会のメンバーのために曲を書く、それは同好会と共に夢を追えていることだと思います。
そして、同好会メンバーは侑ちゃんと一緒に音楽活動できることは、絶対に喜びます。
アイドルのためを思って、アイドルの素敵な所を表現できる曲を作れば、評価されるし、喜ばれる。
侑ちゃんは絶対にいままでより夢へ1歩も2歩も前進すると思っております。とても素敵なことです。
ただ、侑ちゃんはこれでは足りないと思った。
ランジュのQueendomを見て、A・ZU・NAのInfinity! Our wings!!を聴いて、いままでの同好会の成長する姿を見て…
「そっか。私は、ファンの私は、スクールアイドルのパフォーマンスや、音楽だけにトキメいていたんじゃなくて」
「歩夢、せつ菜ちゃん、しずくちゃん、愛ちゃん、果林さん、かすみちゃん、璃奈ちゃん、彼方さん、エマさん」
「自分を目一杯伝えようとしている、みんなの姿にトキメいたんだ」
「私も、みんなに近づきたい。みんなと一緒に、いまここにいる私を、伝えたい!」
「そうなんだ!これが、私のトキメキ!」
「これが、同好会の中で、私のやりたいこと。スクールアイドルのみんなと一緒に、叶えたい、夢!」
侑
なんて素敵な新たな一歩の踏み出し方でしょう😭
音楽をやりたいと思った時からみんなと同じステージに一緒に立とうと思ったのではなく、自分が一歩一歩道を進むことで、新たにどんどんやりたいことが変わっていっているのが、成長していて素敵だなあと思いました。
そして、一歩一歩進もうと思わせるのは、仲間の存在…、本当に美しい関係😭
- せつ菜ちゃんのchaseを見て「自分の夢はまだないけどさ。夢を追いかけている人を応援できたら、私も何がが始まる」と夢中になるものを見つけ応援する。
- 同好会みんなが躓きながらも一歩一歩夢へ向かう姿を見て、「音楽やってみたい」「みんなみたいに自分を表現できる人になりたい」と、音楽をやる。
- そして、ランジュのQueendomを見て、A・ZU・NAのInfinity! Our wings!!を聞いて、いままでの同好会の成長する姿をみて「いまここにいる私を、伝えたい!これがスクールアイドルのみんなと一緒に叶えたい夢!」と、同好会の曲を自分も同じステージで披露する。
正直、作曲でも自分を表現することってできるのでは?と考えたりもします。
(実際自分は作曲したことがないので良くわかりませんが…)
でも、侑ちゃんはそれでは納得できなかったのでしょう。
自分はミアの意見は問題ないと思いました。他にも問題ないと思う人はいるのではと思っています。
ただ、問題ないかどうかを判断するのに重要なのは、3話でしずくちゃんが侑ちゃんに言った「大切なのは、自分が満足できているかどうか」なのだと思います。
悩みながらも自分が満足できることに一旦辿り着き、突き進む侑ちゃんの成長物語は、本当に美しいなあと思いました😭
テーマの美しさ(視聴者への、夢への一歩)
制作陣が伝えたいテーマ
アニメを作る制作陣には我々視聴者に伝えたいテーマがあると考えて視聴するようにしていますが、下記シーンから今回のテーマ・作品のテーマがダイレクトに伝わると思います。
「ここに集まってくれた、スクールアイドルを愛してくれる皆さんがいてくれたから、このフェスティバルは無事、フィナーレを迎えることができました」
「そしてまた、ここから次の夢は始まります」
「私たちと、一緒に、走り出していきましょう」
かすみ、歩夢
同好会、そして今回侑ちゃんが夢に一歩進み、そしてここから次の夢が始まる。
もちろん、次の夢に進む対象は我々視聴者です!
制作陣の、アニガサキを通じて視聴者にやりたいことをやってほしいと言うメッセージは、サウナ後の水風呂の冷たさの様にダイレクトにがっつり伝わってきます‼️
このどストレートな表現は刺さる人、刺さらない人にわかれるかもしれませんが、今までのラブライブシリーズ作品全部ブッ刺さってる自分としては、今回もブッ刺さりまくっています‼️
※アニメオフィシャルブックでも脚本の田中さんが「ラブライブ!シリーズの物語は”自分がどうあるか”と言うことに、正面から向き合って、自分なりの答えに気づいていくこと。それを美しいものとして肯定的に描く作品」と言っております。
向上心や競争だけではなく、夢ややりたいこと、自分がどうあるかという誰しも思うことに正面から向き合って、自分なりの答えに気づいていくのがラブライブ!の物語だと思っています。
言葉で表すとどんな物語にも当てはまるように聞こえますけど、それを美しいものとして描いていく作品は、実は多くない気もするんですね。
人と人との関わりや気持ちのぶつかり合い、友情の中で生まれる感情を肯定的に描いていくことがラブライブ!シリーズの根本だと思っています。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメオフィシャルBOOK
特に2期では、我々視聴者にダイレクトにこれでもかとテーマをぶっ込んでくるのがブッ刺さります。
次の項目「演出の美しさ」にも関わる話ですが、今回の「そしてまた、ここから次の夢は始まります。私たちと、一緒に、走り出していきましょう」の内容の語りかけ、1期13話でもやっていましたね。
「いままでみんなに支えてもらった分、次は私たちがみんなの夢を応援します!」
「これからも躓きそうになることはあると思うけど、あなたが私を支えてくれたように、あなたには私がいる!」
1期13話 せつ菜、歩夢
1期13話は” 同好会→侑 “に夢を追うことを見せて、間接的に自分達視聴者(あなた)にもメッセージを送ってました。
では今回の話は?
” 侑+同好会→○○○”という構造になっています。
過去のシーンと同じ構造を用いて強調して、テーマを伝えたい相手はだれか?
それは、僕たち視聴者だと思います。
この、絶対みんなに「始めて良かった」を経験させるんだという制作陣の気概には、心が震えます。
制作陣のテーマを受け取ったワイ君
ということで、毎度のことながら、今回のテーマ「そしてまた、ここから次の夢は始まります。私たちと、一緒に、走り出していきましょう」をテーマをどストレートに受け取ったワイ君が、リアルでできているかについて考えてみます。
侑ちゃんのように成長できている所と、これからの検討の余地がある所がありました。
■侑ちゃん
- 「夢を追いかけている人を応援する」
- →「自分を表現したいと音楽に挑戦する」
- →「” いまここにいる自分を伝えたい、スクールアイドルのみんなと叶えたい夢 ”を持ってステージに立つ」
■ワイ君
- 【済】ラブライブコンテンツ(アニメ・ライブ・歌などなど)で夢を追いかけてる人を見て、応援することで、人生が楽しくなる
- 【済】何か自分がやりたい新しいことをやると楽しいと言うことを学び、自分がやりたくなったことをやる。
(登山、スキューバダイビング、旅行(+聖地巡礼)などの消費系) - 【済】いい歳のおっさんが、ラブライブコンテンツを愛しまくって人生豊かになってるのって面白すぎやろ、とツイッターやブログで自分語りをし始める
- 【履修中】この人生豊かになった経験を表現して、周りの人にも人生豊かになる行動をしてもらいたいと思い始める。
「始めて良かった」は、ラブライブ!という究極のコンテンツがスクールアイドルを通じて表現してくれているので、自分はまた別ベクトル(いちラブライバーの行動を通じて)で「始めてよかった」を表現していきたい。
ワイ君、我ながらよくやってるで!(自画自賛。具体的な内容自体はしょぼすぎるがw)
ただこのしょぼしょぼすぎる行動も、ラブライブに出会うまではネガティブ人間であった自分にとっては、とても劇的な変化だったのです…
- 心配性MAXの自分が、ツイッターやブログで発信なんてあり得ない…
- 他人との交流に疲れる自分が、オタ友やSNSの友と繋がるなんてあり得ない…
- 他人の成長を喜ぶなどあり得ない(興味が無いか、嫉妬する)…
そんな風に思っていた自分が、自分を表現できるようになり、仲間のことを思うことを考え、周りの人の役に立ちたいと考えられるようになったのは、ラブライブ!シリーズの夢ややりたいこと、自分がどうあるかという誰しも思うことに正面から向き合って、自分なりの答えに気づいていく物語を見て、心動かされ、自分もそうなりたいと思ったです。
ありがとう、ラブライブ!
あとは履修中の項目「周りの人にも人生豊かになる行動をしてもらう」に需要があるかと、その具体的やり方だなあw そこは臨機応変にやっていきます!
「他人に影響を与える」ことを行動指針にすることについては、世間一般の考えでは「他人に影響を与えられること」の方が自分自身も好きになれると言われています。
逆に自分がどんなに好きなことでも、周りから評価されなければ、好きが続きにくいってことがあります。
なので、「他人に影響を与えること」を目指すのは、世間一般的に言われている理屈的にもいいんじゃないかなあと思ってます。
→ 一方で、他人依存だと他人に評価されない時に続かなくなることや、他人の評価は自分では決められないので依存しすぎもダメですが…
→ つまり、「”自分のために” ”見返りを求めず” ”他社貢献を目指すこと”」が方針として大事なのかなと思います。
ここを意識して、行動していきたいと思います!
※いろいろ考えてたら「嫌われる勇気」の結論になりました(「課題の分離」「承認欲求の否定」「他者貢献」)
ベストセラーとアニガサキのコラボw
「ラブライブで提示されたテーマをリアル人生に取り組む」という狂ったラブライブ観を持っている自分が、ちょっと真面目なオススメを挙げると、「嫌われる勇気」とか「ほんとうにやりたいことの見つけ方」(他ブログで紹介あり)などの自己啓発・哲学・心理学の” 理屈・理論・ノウハウ ” を、ラブライブで描かれるテーマと組み合わせたり、一緒にして考えたり、これは当てはまるなあ・これは当てはまらないなと考えることがあります。
「世間の知識を多方面で入れて、ラブライブのテーマを検証することで、自分が納得できる可能性が増え、リアル人生を豊かにする行動に繋がりやすい」と思っております。
結局、自分の腹に落ちて、行動できるか、が大事な所なので。(ここが難しい所でもあるのですが)
信じて行動できたもの勝ちです☺️
今回のどストレートなテーマについて、アニメ・ライブで成長するメンバーを見て感動し、そしてリアルの自分も夢を持って成長しようと思わせる、本当に素敵な作品だと思いました😭
最後に、下記の言葉で締めさせて頂きます。
そしてまた、ここからラブライバーの夢ははじまります!
ラブライブと、一緒に、走り出していきましょう!
演出の美しさ(神)
物語の美しさ、テーマの美しさと、美しいことばかりの8話でしたが、更に演出についても神がかっていました😭
特にライブシーンの、リアルやアニメとの対比の数々により、様々な昔の幸せな感情が思い返されました。
下記にまとめます。
フィナーレの挨拶
(元)1期13話。
「いままでみんなに支えてもらった分、次は私たちがみんなの夢を応援します!」
「これからもそうになることはあると思うけど、あなたが私を支えてくれたように、あなたには私がいる!
(今回)
「そしてまた、ここから次の夢は始まります」
「私たちと、一緒に、走り出していきましょう」
1期で成長した同好会メンバーが、侑ちゃんを夢を応援するという素敵なシーンが思い出される😭
そして今回はその侑ちゃんを含めた我々への語りかけ…、泣ける😭
ピアノ演奏
(元)3rdライブ。妃菜喜ちゃんの演奏。
※映像も。ピアノで震える指。「同好会のステージ→観客→侑ちゃんのピアノステージ」の構図は、世界一美しい構図。
これはえげつない演出でしたね…
3rdライブで感じた感情が溢れまくりました😭
ファンがペンライトで作る虹
(元)Aqours 5th, 6thライブ
これは虹ヶ咲ライブではまだ表現されておりませんが、Aqoursで見る景色はファン目線から見ても本当に素晴らしいものだと思っております。
ファンからキャストへ、いつもいつも伝えたいと思っている「ありがとう」を伝える具体的手段として、本当に素晴らしい方法だと思うんですよね。
おそらく、キャストから見える景色って、ものすごく美しいもの(気持ち的にも、単純な視覚的にも)で、一生の思い出になるのではないかと思っています。
是非虹ヶ咲5thライブでも、僕たちの「ありがとう」の気持ちとして表現したいですね☺️
実際に虹を見せるかはともかく、「ありがとう」の気持ちは常に伝えていたいと思っております。
TOKIMEKI Runners
ピアノ演奏の最後から、聞き慣れたフレーズが…
トキランやん😭😭😭
衣装も初期ので😭
CGの他に手書きまで😭
これは数々のトキランのシーンを思い出しましたね…
お台場初披露、校内マッチングフェスティバル、1stライブ初生視聴、スクスタ…
幸せな日々たちが思い返されて、涙が止まりませんでした😭
後、今回アニメで逆輸入されたことで、いままでよりとても大切な曲になりました。
8話のストーリーにより、自分たちに向けられた曲という認識が更に強くなりました。
見てるだけじゃ足りないカラダ動かして できることないか探してみようよここ
ワクワク叶える物語 どうなるかは僕ら次第
出会いってそれだけで奇跡と思うんだよ
生きてる!ってココロが叫んじゃう そんな実感欲しいよね
TOKIMEKI Runners
ノート
(元)1期13話
最後に出たノートは、1期13話で同好会みんなで回しあっていた夢ここノートでしたね😭
夢ここは9色の作詞、トキランは黒1色。
美しい演出😭
タイトルのルビ
「みんなの夢を叶える場所」 と「虹が始まる場所」
演出がいちいち心に刺さる😭
まとめ
ただでもボロ泣きした1期13話と3rdライブ、そしてTOKIMEKI Runnersの記憶が思い返されながら、一つのお話としての演出も素晴らしい…、ボロ泣きですわ、こんなん😭
今回の話を見て、1期13話でも、3rdライブでも、夢が生まれたなあっと思いました。
- 1期13話:「ラブライブを追いかけることで、感情を動かされ・色々な新しい体験をして、楽しい人生・豊かな人生にする」
- 3rdライブ:「ああ、ラブライブっていいなあ。ずっと追いかけていこう」
今回も、夢が生まれました。
それは、「ラブライブを通じて最高に人生を楽しんで、同じく楽しくなってもらう人を増やしたい」です。
自分も、侑ちゃんのように、自分を表現して、まわりの人に次の夢を持ってもらうように動きたいと思います!
そうすれば何より自分が楽しいし、それで周りの人も楽しくになれたら、最高だな!と思います。
※良い手段は全くわかりません!思考錯誤でやっていきます!とりあえず沼津移住して楽しい日々を発信する予定!
以上のように、「物語の美しさ」「テーマの美しさ」とこの「演出の美しさ」が混ざりに混ざった結果、「感動のミルフィール」状態となり、「脳が幸せ」になり、サウナの100倍ととのいました(泣きすぎてその後抜け殻になりましたが…)
その他
歩夢ちゃんの成長は著しい
「そう?ありがとう」
「そうだよ。侑ちゃんの曲を私たちで歌うなんて、それだけですっごく素敵なことなんだからさ」
「きっと大丈夫だよ。私たちは私たちにやれることをやろう」
「すっっごくいいよ」
「そしてまた、ここから次の夢は始まります。私たちと、一緒に、走り出していきましょう」
歩夢
歩夢ちゃんの成長は著しい😭
2期は永遠とこの言葉を言っている気がします😭
可愛い衣装を褒められたのを素直に受け止められるのも、仲間の成長を自分ごとの様に喜び発言できることも、仲間を信じ自分たちにできることをしようと伝えるリーダーシップも、まわりの人に寄り添い夢へと導くカリスマ性も…、素敵すぎます!
「どう見えるかなんて気にせず、いまの自分にできることを、一歩一歩やっていった」結果なのだろうと思います😭
歩夢ちゃんの成長物語はスクスタでも見てるし、なんならあぐぽんの成長も見てるしで、本当に感動する😭
にっこにこの笑顔を見せまくりだった8話は心があったかくなる、至福の時間でした☺️
以上、歩夢厨からのレポートでした。
※歩夢厨のワイとしては、侑ちゃんが“やりたいこと”にハッと気づいたのは、Infinity! Our wings!!の歩夢ちゃんパート「熱い想いに」の所だと推しております!
感動とは
8話があまりにも感動しすぎたため、「なぜヒトは感動するのか?」という壮大なことについて考えてしまいましたw
一説として、人間に”良い行動=生存確率を上げる行動”を感動としてとらえ、記憶させるためというのがあります。
脳科学的に、感動時にはドーパミンやエンドルフィンなどの幸せホルモンが大量分泌しており、これらの幸せホルモンは強い記憶定着効果がある。
そして感動は「幸せ・成長・共感」を感じる時におこり、これらの能力は原始時代に人間が共存して生き延びるために必要な能力だったので、これらのものを見ると感動する、という能力が備わっていると言われている。
そういった観点からみると、アニガサキを見て感動した出来事については、思い切って「始める」のが正解なのだろう、と感じました(軽く検討して大きなリスクがないか位は確認したほうがベターかもです)
8話で感動しまくった結果、なぜか「感動とは?」というリアルの人間の脳科学について勉強し、行動への仮説まで立ててしまいましたw
※「感動したことは始めてみる」に似た考えだなあと感じたのが、芸術家:岡本太郎さんの著書「自分の中に毒を持て」で言ってる「 ” 危険 ” に感じたことは、飛び込め」ということがありました。
しかし、よく考えてみてほしい。
自分の中に毒を持て
あれかこれかという場合に、なぜ迷うのか。
こうやったら食えないかもしれない、もう一方の道は誰でもが選ぶ、ちゃんと食えることが保証された安全な道だ。
それなら迷うことはないはずだ。
もし食うことだけを考えるなら。
そうじゃないから迷うんだ。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとうはそっちに進みたいんだ。
だから、そっちに進むべきだ。
ぼくはいつでも、あれかこれかという場合、これは自分にとってマイナスだな、危険だなと思う方を選ぶことにしている。
誰だって人間は弱いし、自分が大事だから、逃げたがる。
頭で考えて、いい方を選ぼうなんて思ってたら、何とかかんとか理屈をつけて安全な方に行ってしまうものなのだ。
かまわないから、こっちに行ったら駄目だ、と思う方に賭ける。
岡本太郎さんは「 ” 危険 ” に感じたことは、安定したものがあるのに選択を悩むこと、つまり本当にやりたいことだから飛び込め」と考えていましたが、これは ” 感動 “したことに対しても同じことが言えるのでは?と思いました。
感動したということは、自分がやりたい・大好きだ・素晴らしいと感じることなので、それと同じことをやればいい。
そう考えると、挑戦のハードルも低くなり、色々行動できるのではと感じました。
なので、アニガサキの侑ちゃんの自分を表現する姿を見て感動したワイは、自分を表現することに進めばええんや!(脳死行動)
終わりに
過去イチにブログ執筆時間を使ってしまうくらい、さいっこうの8話でした!
※ランジュやミアについても語りたかったのですが、心の中で噛み締めることとします。
最高の8話で感じるのはもちろん、自分の拙いブログを見て、ちょっとでもやりたいことやってみようかな?って思って行動してもらえたら最高に嬉しいです☺️
ラブライブと一緒に次の夢へ走り出していきましょう!
そして次回9話はミア回?超絶楽しみにして待ちます!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
ではまた!
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