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虹ヶ咲アニメ 3話感想【スクールアイドルがいて、ファンがいる。それでいいんじゃない?】

アニメ感想

ブログ慣れ全くしておりませんが、どハマり中の虹ヶ咲アニメの感想を書いていきたいと思います!
(1、2話も後日書きます!)

3話で特に自分に刺さった所は、①かすみんの成長 と ② 侑の発想 です。

①かすみんの成長

「せつ菜先輩の気持ちがいまは少しだけわかる、前の繰り返しにならないやり方もあるはずで、それを見つけるには自分と全然違うせつ菜先輩がいないとダメだと思う」と言うかすみん。

素晴らしい!!!!

2話で自分の好きを歩夢に押し付けてしまったことを反省することでこの考えに至り、それをみんなに発言できることに成長を感じました。
※自分は成長物語が大好物です。

彼方ちゃんもそんなかすみんを「大きくなったねー」と褒めてましたね。

本当にそう思う!

②侑の発想

自分がいたら同好会にいたらみんなの為にならない、ラブライブに出られないと言うせつ菜に対して侑がかけた言葉

「だったら、ラブライブなんて出なくていい!」

「私はせつ菜ちゃんが幸せになれないのが嫌なだけ。ラブライブみたいな最高なステージじゃなくてもいいんだよ。せつ菜ちゃんの歌が聞ければ、十分なんだ。」

「スクールアイドルがいて、ファンがいる。それでいいんじゃない?」

いやー、もう、大好き!!!

こういう考え方に至るの、自分大好きなんですよねー。

これぞラブライブ!って感じがします。

本当に大切なものが何かを考えられて、周りを導けるって素敵だと思います☺️

侑ちゃんは2話でも「やりたいことが違っても大丈夫だよ、上手く言えないけど、自分なりの1番をそれぞれ叶えるやり方ってきっとあると思う」など良い発言しますよね。穂乃果ちゃんに似た部分があるように感じます。今後も期待!

ちなみに歴代シリーズでは、穂乃果ちゃんの「(誰がリーダーになるかに対して)リーダーはいなくていいい。みんながリーダー」発言や、ルビィちゃんの「(理亜が聖良との最後のライブで失敗したことに対して)最後にしなければいいんじゃないかな」発言などが本当に大好きです!

その他、せつ菜の心情や、曲についてももっと深く考えれたらと思っておりますが、一旦の感想はここまでで。

4話はたぶん愛さん回!週末を楽しみに待ってます☺️

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