お疲れ様です!おまです。
第4話「科学室のふたり」、尊すぎました😭
不器用だけど「そっくり」な2人が、互いに手を繋ぎ(物理)進んでいく様には涙しかなかった😭
絵面がキレイすぎたし、表現は素晴らしすぎました!
一部過激シーンありで尊死した人も多かったのでは?
また、ちぃちゃんの一歩進む様も、それはそれは美しいものでした😭
最高の神回!
ということで、第4話についてセリフを中心にピックアップしつつ下記メインで語っていきます。
- 人生を豊かにすると思った、良い思考・取り入れたい思考
- 考えさせられる所や、感情をゆさぶられた所
- 自分の感想・経験・考えと、今後のアクション
向いてないと決めつけてやらないはダメ!できるって思えばできるかも!
第4話を視聴して、自分は下記3つの内容について心動かされました
- 向いてないと決めつけてやらないはダメ!できるって思えばできるかも!
- 仲間の尊さ。「一緒に進む」と「背中を押す」
- 一歩踏み出す美しさ
まず、4話で深く心に刺さった言葉(テーマ)は下記2つでした
「できるって思えば、できるかもしれないのに!」
「やったこともないのに『向いてない』は禁止だよ」
千砂都、かのん
新しい挑戦に対して「向いてない」と足踏みしてしまっている全ラブライバーが唱えるべき名言だと思います😭
「向いてないかも」と思っていることに対して一歩踏み出すのって勇気が必要です。
メイちゃん(と四季ちゃんも)が動けない理由についてはかのんちゃんが語っていました。
「恥ずかしがりやで、寂しがり屋で、そんな自分が嫌だからついついこれでいいんだって」
「私はこうしていたいんだって自分に言い聞かせて」
かのん
かのんちゃんがメイちゃんにかけたこの言葉に、「失敗が怖くて」「世間体が気になって」「仲間外れが怖くて」「プライドが高くて」などと付け加えれば、きっと挑戦ができていないすべての人に当てはまる内容になるのではないかと思います。
もし「向いてない」と思って挑戦の一歩を踏み出せない時は、「できるって思えばできるかも!」「やってもないのに向いてないは禁止!まずやってみよう!」とちぃちゃん・かのんちゃん・メイちゃん・四季ちゃん、そしてLiella!・ラブライブシリーズに背中を押してもらえれば、きっとラブライバーは永遠にチャンレンジできると思っております!
補足:持論
「向いてないと決めつけてやらないはダメ!できるって思えばできるかも!」という考えはとても大事だと思いますが、持論としては『やれることをやった上で「向いてない」と結論がついたことについてはしがみつかずに諦め、次のやりたいことにシフトする方がいい』と思っております。
なぜなら、本当に向いてないことはきっと続けるとしんどくなり、最後にはやりたいことではなくなっていくと思うからです(もちろんやりたいと思えるのであれば続けてもいいです)
判断基準は難しい所ですが、「やりたいという思いが少しも残らず、やりたくない・つらいしか思わない」状態になったら「向いてない」と思って、次のやりたいことをやった方がいいと考えます。
そのためにも、「やりたいこと」はいくつも持っておくと良いです。
別にやりたいことは1つでなくてはいけない訳ではないので。
地味にスパスタでは「向いてなくても夢なら続けよう!」と謳っていない(はず)所に共感を持っております。
※1話オニナッツも「向いてないことをいくら頑張ったってダメなものはダメですの」と言ってますからね。
(今後の展開で変わるかもしれませんが)
仲間の尊さ。「一緒に進む」と「背中を押す」
4話では、挑戦をする上での仲間の尊さがこれでもかと表現されていたと思います。
その中でも、「メイ・四季の関係」と、「千砂都・かのんの関係」でそれぞれ異なる仲間の尊さが表現されており、それぞれ心を撃ち抜かれました。
まずメイ・四季の関係について
「せっかく似たもの同士が出会えたんだ。少しだけ素直になってみないか」
「四季が近くにいてくれたら、頑張れそうな気がするんだ」
メイ
恥ずかしがり屋、寂しがりや、素直じゃ無い、などで「やりたいこと」に一歩踏み出せない似たもの同士の2人でも、2人一緒なら挑戦していけるという、2人の関係性がただただてぇてぇと思いました😭
2人で支え合いながら、どんどん成長していってほしい!
メイ・四季は困難だと思われる新しい挑戦に対して「一緒に進む」と表現されていました。
自分自身にはそういう相方的な関係の人が思いつかなかったので、ただただ良い関係だなあと思いました。
千紗都・かのんの関係について
「できるよ。ちぃちゃんはなんだってできる」
「ちぃちゃんはじぶんができないっておもいこんでるだけ」
かのん(幼少期)
ちぃちゃんが今回部長をやろうと決意ができたのは、幼少期のかのんちゃんの言葉があったからでした。
かのんちゃんがちぃちゃんの背中押し前に進む。また、ちぃちゃんは子供のころから何度もかのんちゃんに背中を押されています。
一方で、ちぃちゃんの行動がかのんちゃんの背中を押していることもあります。
1期の「かのんちゃんにできないことをできるようになる」の宣言がまさにそうです。
互いに背中を押し合いながら挑戦していく、こちらもとてもステキな関係だと思います。
ちなみに自分はいつもラブライブに背中を押してもらってるので、こちらの関係に当てはまるなあと思っております
(ワイはラブライブの背中押してないが…。全力応援してるのが背中を押してると信じておこう)
「一緒に進む」のも「背中を押す」のも、仲間の尊さが感じられたとてもステキな話でした☺️
一歩踏み出す美しさ
今回の話は2期視聴中に最もわんわん泣いたのですが、理由としてメイちゃん四季ちゃん、そしてちぃちゃんの「向いてないに一歩踏み出す」話が心に刺さったからです。
自分が涙するのはどうやら「困難なことから(仲間の影響を受けて)一歩踏み出す」時のようです🥹
「向いてない…」→ 幼少期のかのんちゃんの言葉を思い出す → その言葉を受けて「できるって思えばできるかもしれないのに」と一歩踏み出す → 唇アップ映像からの「スクールアイドル部、部長、嵐千砂都です!」のシーンのカタルシスは異常だったこともあり、号泣でした😭
これからもたくさんスクールアイドルが一歩踏み出す姿を見て感動したいですし、それを見て自分も一歩一歩挑戦していこう!と改めて思った回でした。
その他
その他気になった点を箇条書きで残しておきます
- 四季ちゃんもスクールアイドルをやりたかったと言う展開を読めず、初見では「こうきたか〜」となってストーリー的にめちゃ面白かった
- 比較演出が神。「顔真っ赤」「かわいくない」「スクールアイドルが好き」「一人が好き」など。
これらの比較によって「二人はそっくり」ということが強調されている演出が大好物だった。 - 「なんでグループってああ面倒なことになるんだろうな。案外、私もお前みたいに一人の方が好きなのかもな」
→超わかる!(わかるなw)
終わりに
ラブライブのテーマである「やりたいことをやる」ための行動マインドを学び、Liella!メンバーの成長する姿に心打たれた神回でした!
そして次回はオニナッツ回?今後の展開も超絶楽しみです!
最後まで読んで頂きありがとうございました☺️
ではまた!
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