お疲れ様です!おまです。
第7話「UR 葉月恋」終始ニヤニヤしながら見てましたw ギャグ回は大好物!
葉月!反省しろw
終始おもしろかった一方、自分を弱さを仲間にさらけだすことの大切さと、仲間を想う気持ちで1歩行動する美しさも表現されており、ほっこりしました(ピアノから繋いでEDは神)
- 人生を豊かにすると思った、良い思考・取り入れたい思考
- 考えさせられる所や、感情をゆさぶられた所
- 自分の感想・経験・考えと、今後のアクション
仲間のために一歩進む美しさ
ギャグ回満載な回でしたが、心動かされ考えさせられた点もありました(下記3つ)
- 仲間のために一歩進む美しさ
- 自分の弱さを仲間へさらけだすことの大切さ
- 思い込みは捨てて、行動する(自分はできない…仲間に嫌われる…)
「私に副会長やらせてほしい」
「力になりたいの。恋ちゃんがお母さんから受け継いだこの学校を私も一緒に盛り上げていきたい!」
「頼りない私だけど、恋ちゃんを助けることができたらなって」
かのん
かのんちゃん、できないって思っていることに一歩踏み出す姿が素晴らしすぎる😭
(そんなことは全くないが)自分が頼りない・できないって思っていても、”仲間のために”力になりたいと思って行動する所がとても素敵でした。
自分の弱さを仲間へさらけだすことの大切さ
「正直に全部話した方がいい」
「かのん先輩、本当に恋先輩のこと考えてるんだぞ」
「恋先輩の力になりたいって」
メイ
先輩に対しても、自分の意見をはっきり言えるメイちゃん、素敵です。
「怒らないでしょうか?かのんさん」
「さあ?もしかしたらすごく怒っちゃうかも。『こんなに心配したのに!』って」
「でも、それでいいと思う」
「友達ってそういう部分を互いに知って、たまにケンカもして仲良くなるってもんだろ」
恋、メイ
名言・教訓がラブライブでまた生まれてしまいました🥹
友達ってきっと、自分自身のいろんな面を知ってもらって、そして相手のことを知ろうと向き合って、どんどん仲良くなっていくのだと思います。
恋ちゃんが白状した時も、かのんちゃんたちは嬉しそうでしたよね。
生徒会が忙しくて体調が悪そうだったわけではなかったこと、完璧超人じゃなくてダメな所があると知れたこともですが、一番嬉しかったのは弱みを自分たちに打ち明けてくれたことだと思っています。
弱みを仲間にさらけだすことについて自分ごととして考えると、自分も言えてないことあるなあと思いました。
自分が言えない弱みといえば、自分の意志を貫かずに周りに合わせてしまう所です。
- 友達と「この日遊びたい!ここで遊びたい!」と言っても、「他の日・場所にしない?」と言われたらすぐに従う
- 仕事でこれをやってほしいと頼んでも、相手の意見・反論を聞いて自分のやりたい方針と若干違う方向で進むことになる
- グループでの話し合いで、自分の言いたい意見があっても周りと違う意見だったら発言しない
一人だとなんでも行動できるのですが、グループでは自分のやりたいことを抑えることが多いです…
※他人の意見に共感できる、自分と違う意見の良い所を評価できる、いろいろ楽しめる、周りと平和にやっていける、といった長所でもあるとは思っていますが。
もちろん自分の弱みを全人類にさらけだす必要はないとは思っていますが、大事な友達・仲間には「自分はこれやりたい!うるせえ、やろう!」くらいの勢いでいってみた方が、結果より仲良くなれるのかもしれません。
自分の意見を言った結果相手がどう感じるかはわからないけど、きっと仲間なら自分の意見を聞いてくれると思うし、かのんちゃんたちみたいに喜んでくれるかましれないからね(自分の場合はさらけだしてくれると嬉しいし)
これからは意識して自分の弱さをさらけだしてみようと思いました。
思い込みは捨てて、行動する(自分はできない…仲間に嫌われる…)
恋ちゃんが生徒会で忙しいと思っていて、何か力になれないかと考えている時のかのんちゃんとちぃちゃんの会話。
「何か力になれないかな」
「じゃあやってみたら?」
「私なんて…あ…」
「私も部長にチャレンジしたよ?」
「自分ができないって思い込んでるだけ。かのんちゃんの言葉だよ」
かのん、千紗都
幼少期のかのんちゃんの言葉で一歩進めたちぃちゃんが、同じ言葉でかのんちゃんの背中を押す、素敵すぎた😭
誰かが立ち止まれば、誰かが引っ張る、そうして仲間みんなで一歩ずつ進むのは本当に素敵な関係だと思います。
「誰かが立ち止まれば誰かが引っ張る。誰かが疲れたら誰かが背中を押す」
「みんな少しずつ立ち止まったり、少しずつ迷ったりして、それでも進んでるんだよ!」
「だからきっと、できるよ!」
無印2期2話 穂乃果
今回の話を見て、穂乃果ちゃんの大好きなセリフを思い出しました。
ラブライブの真骨頂のひとつ!
仲間って本当にいいですね😭(小並感)
自分もラブライブに励まされてその時は一歩進んでも、時が経ち挫折を経験するとその気持ちを忘れてしまい動けなくなることがあります。
そんな時はまたラブライブに助けてもらって一歩一歩進んでいきたいと思います☺️
そして、ラブライブやラブライバーが迷っている時は、自分が背中を押してあげられるようにしたいです(差し当たりは脱サラ→沼津移住を最高に楽しみつつ、自分と同じく移住したいと悩んでる人がいたら後押しをする、とかかなあ)
自分の弱みをさらけだした結果、自分が楽しんでいたゲームを大好きな仲間と一緒にプレイできた恋ちゃん。
「不思議なものですね。ちょっとしたことでこうも気持ちが変わるなんて」
恋
「ゲームがやめられない。それを心配していた仲間に話した」
言葉にすると”ちょっとしたこと”かもしれないけど、行動したことで大きな結果となりました。
第7話では「怒られるかもしれない」「自分にはできない」という”思い込み”を捨てて行動することが大事だと学びました。
かのんちゃんも恋ちゃんも、”思い込み”で動けなかった所を、仲間が背中を押すことで一歩進み、仲間との絆を深めることができた…。素敵なお話でした。
そして最後の「作詞 渋谷かのん」→「いい歌」→ピアノ弾く→繋がりでED の流れは至高でした😭
終わりに
ギャグ回でも最後は締める、流石ラブライブ!という回で、大満足でした‼️
そして次回「Chance Way」、展開が読めない!
ラブライブ予選? 新曲? どうなる!?楽しみ!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
ではまた!
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