お疲れ様です！おまです。
第10話「いってらっしゃいヨハネちゃん！」、ヨハネちゃんの成長と仲間の尊さを味わえた至高回かつ今後が気になりすぎる回でした！
ということでアニメ感想をブログに残します。
アニメから感じた「感動した所」や「考えさせられる所」、「人生を豊かにすると思った考え方」などをセリフ中心に振り返り、感想をまとめます。
では早速いきましょう！
※聖地マップも作成しているので聖地巡礼のお供に利用してください☺️
感想
まずは気になったセリフを振り返り、その後10話のテーマについてまとめていきます。
セリフ振り返り
「私はヨハネちゃんにしか見れない景色、たくさん見て欲しい！」
ヨウ
完全同意！
新しい挑戦をして新しい価値観を広げていくのは素晴らしい！
ヨウちゃんが明るく言っているのがすごく良かった☺️
「このステージ、実は廃材を利用したんだよ」
「え、そうなの？」
「丁寧に磨けばこんなに素敵になるんだね」
「そっか。私の夢もそうなるといいな」
「オーディション、前の時はダメダメだったから。今度こそ、失敗したくないなって…」
「失敗が悪いことなの？」
「ヨハネちゃんは街に帰ってきて、自分を磨いたずら」
「やりたいことを挑戦しない方がダメダメだよね」
「本当に？」
「うん。だって初めて会った時よりすごくいい顔してるもん」
カナン、ハナマル、ヨハネ
「失敗が悪いことなの？」「やりたいことを挑戦しない方がダメダメだよね」の言葉がめちゃくちゃ好き！
ヨハネちゃんからしたら夢は失敗して廃材になったのかもしれないけど、第三者から見たら（前を向き続ける限り）失敗ですらない夢への途中だと思っております！
また、仮にヨハネちゃん視点のように夢が廃材になっていたとしても、そこで終わりではなく磨くことでまた別の輝きが生まれるっていうのが良い！
こうやって自分の認知の歪みが仲間によって解かれていくのがすごく好き☺️
「せーの！頑張れー！ヨハネー！」
みんな
ヨハネちゃんを応援したいという思いがストレートに形に現れた良きシーン！絶景かなー！
「皆さん、今日はありがとうございます。これだけ沢山の皆さんにお越し頂いて本当に嬉しいです。私は以前一度トカイに行きましたが、全然上手く行かずヌマヅに帰ってきました」
「たぶんダメだった理由は単純で、そのころの私は半人前だったからだと思います」
「でもヌマヅに帰ってきて、たくさんの友達ができて、いろんなことを教えてもらえて、すごく楽しくて。とても充実した日々でした」
「今日もこんなに素敵なステージを用意してもらって、本当に感謝しています。わたしがもう一度トカイに行って、一人前にならなきゃいけないと思えたのは支えてくれた人達のおかげです」
ヨハネ
ヨハネちゃんは成長の権化や🥹
友達ができて、いろんなことを教わって（みんなが特別（仕事・役割）、仲間との繋がりの嬉しさ・応援の嬉しさ）、それを感謝し伝えることができるようになった…すばらしすぎる！
「実は今日来ていない大切な友達にも、その感謝の気持ちを伝えたかったんですが…」
「この場にいないのは多分私を以前みたいな半人前にしないために、本人なりの考えがあってのことなんだと思います」
「でも、行ってきますの挨拶くらいさせてもいいのに！こんなもやもやした気持ちのまま行かせるなんて、ずるいよ」
ヨハネ
ライラプスの大切さを理解し、その感謝を伝えたいって言えるようになったのが今回の成長なのかなって思います。
後は「心細いから一緒にトカイに行ってくれない？」という依存に近い考えだけが落ち着けば、きっとヨハネちゃんは最強になる、かな？
一方で完璧超人と思われてたライラプスの行動には問題が浮かんできてますね…
考えはあるんでしょうけど、少なくとも言わないと伝わらないのでダメです！
ヨハネちゃんとライラプスの関係の行方を見守ります！
まとめ
10話はヨハネちゃんの成長の権化さ、仲間の優しさ、ライラプスとの関係あたりが見どころに感じました
- 自分が楽しくてたまらないことへの挑戦の尊さと、後を押す仲間との関係の尊さ
- 「失敗は悪いことではない。やりたいことを挑戦しない方がダメダメ」
- ヌマヅメンバーの大切さを理解し、感謝し伝えられるようになったヨハネちゃんの成長
- ライラプスの大切さを理解し、感謝し伝えたいと言えるようになったヨハネちゃんの成長
- ヨハネちゃんとライラプスの関係にはまだそれぞれ問題が…展開を見守る！
終わりに
ヨハネちゃんの成長と仲間の尊さを味わえた至高回かつ今後が気になりすぎる回でした！
次回、ヌマヅ・ヨハネちゃん、どうなってしまうんや…。展開を待ちます！（執筆時点で11話視聴しておりますが）
最後まで見ていただきありがとうございました☺️
ではまた！
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