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虹ヶ咲アニメ 10話感想【アイドルじゃない私だからできることもあるって、そう思うから】

アニメ感想

お疲れ様です!おまです。

直近は仕事がクソ忙しくて、ラブライブ!関係に時間を全ツッパできないことにモヤモヤしております…

ですが、仕事も趣味もできる範囲で全力で楽しんでいきたいです☺️

とにかく、楽しいのがいい!(愛さん風)

早速ですが虹ヶ咲アニメ10話の感想を書いていきます。

下記を中心とした感想を書いていきます。

  • 自分の人生を豊かにすると思った、考え方やアクションプラン
  • 感情をゆさぶられた所
  • その他演出 ※サブとして

すれ違う侑と歩夢の気持ち

個別の話が一旦終わって、いよいよ物語が動き始めるといった回でした。

(個別回でもうまくストーリーは進めておりましたが。ここら辺がアニメスタッフの技量を感じれる点😊)

侑ちゃんと歩夢ちゃんの気持ちにすれ違いが感じられて、見てて若干心が重くなりました…

そしてこれが次回に続く…、良い着地点に行き着くことを切に願います!

ラストは花火+勝ち確BGMという最高の演出なのに、歩夢ちゃん見てると盛り上がれない…🥺

どうか報われてくれー

侑ちゃん、歩夢ちゃんがスクールアイドル活動で大事にしていることは、どちらも悪くないんですよね。

「私のスクールアイドルの夢を一緒に見るって言ってくれたの、すごく嬉しかったな」と、侑と2人で夢を追いかけることを大事にする歩夢。

「歩夢の夢を一緒に追いかけて、今の私がいる。そして、みんなとも。」と、スクールアイドル(とファン)全体で盛り上がることを大事にする侑。

…うん、別にどっちも悪い考えではない。

ただ、歩夢からの気持ちがすれ違っていますよねー。見ていて辛い…🥺

ここら辺の話については、まさに「今後の展開に期待!」ですね。

スクスタでは、ファンとの絆を元にどんどん成長していっている歩夢。

アニメではどうなるか、良い着地点になることを楽しみにしてます!

神回連発スタッフの、話の持っていき方をワクワクして待ちましょう!

アイドルじゃない私だからできることもある

次のライブに向けて、自分がやりたいことをそれぞれ言うみんなを見て

「みんなすごいな、自分のやりたいこと、ちゃんとわかってて。私も何か」と考える侑。

そして、侑目線で感じることができた「観客の応援とステージが一つになったから生まれたトキメキ」を元に、次回のライブは虹ヶ咲だけでなくスクールアイドルとファンで一体となって盛り上がりたい、という着地点に行き着く。

素晴らしい!

それぞれの立場でできることをやっていく・前に進んでいく、っていう考え方、素敵で大好きです☺️

世の中には、第一線で活躍している人、インフルエンサーのような多くの人に影響を与えられる人、アニメやライブのようにみんなに夢を与えられる人、のような輝かしい人がいて、その人達ばかりに目がいきがちです。

ですが、それを支える裏方や、一緒に夢を追いかける人だって、それぞれの価値観で成長することは素晴らしいことだと思います。

侑ちゃんの行動を見て改めて思いました。

まあ、侑ちゃんの行動力自体もすごいんですけどねー。

仲間の行動に影響されて成長していく侑ちゃんも「仲間でライバル」の一員になっていると思いました!

観客の応援とステージが一つになったから生まれたトキメキについて(体験談)

ラブライブ!を追って以降、様々な人生豊かになる経験をしてきましたが、今回の話で出た「観客の応援とステージが一つになったから生まれたトキメキ」について、強く強く感じたことがあります。

それは、Aqours 4thライブ2日目のダブルアンコールです。

幸いにも4thライブは両日とも現地東京ドーム参加できたのですが、初日には無かったダブルアンコールが2日目の時に来てからは、興奮が抑えられなかったのを鮮明に覚えてます。

ダブルアンコールで出てきたはいいものの、何をするかは決まっていない状態。

どうなるんだろうとソワソワしていると、キャストから「ありがとう」を伝えることに。そしてそれはマイク無しの自らの声。

杏ちゃんとキャストみんなの「ありがとう」の際、ドームを埋めている5万人の観客が言葉を聴くために一斉に静かになる。

ドームにかすかに、でも力強く響く「本日は、本当に、ありがとうございましたー!」の声…

キャストの声を聞き終えた後、感動の出来事のあまり、狂気乱舞しながら「うおー!!!ありがとー!!!」と叫びまくったのを覚えています。

そして、静寂していた周りからも歓喜の嵐。

まさに、「観客とステージが一つになったから生まれた」最高の演出に出会えた瞬間でした。

本当に、一生過ごしても数回しか味わえないのではないかと思う程、素晴らしい経験でした、最高!

他にも、(自分はLVでの参加でしたが)5thライブのペンライトで虹ができたのも素晴らしかったですね。

ラブライブ!はキャストはもちろん、ファンも素晴らしい、本当に素敵なコンテンツだと思います。

(この気持ちを持った人たちばかりなら、世界は平和になるのに…、と考えたりもしますw)

今後の虹ヶ咲のライブなどでも、「観客とステージが一つとなるトキメキ」を一緒に作って行けたら最高だな、と思っております。

無理矢理やろうとするのは違うかな、と思っているので、個人的には「ライブの最後にありがとう・大好きの気持ちをみんなで叫ぶ」とかでいいのではと思ってます(少なくとも自分はそうしてる)

今までも素晴らしい演出をしてきた虹ヶ咲、今後がもっと楽しみです!

その他演出

毎度のことながら素晴らしい・楽しい所はたくさんありますが、永遠に書き続けてしまうので下記に内容だけ記載

  • 「スクールアイドル、フェスティバル」の言葉への着地が美しすぎる、カタルシスが凄かった!
  • 侑の言葉のおかげで大好きを叫ぶことができたと言うせつ菜と、ただせつ菜の歌が聴きたかっただけと言う侑。お互いに自然に感謝しつつ成長しあえる良い関係が素晴らしい!
  • 「22点でにゃんにゃん」や、手を挙げて「私は自信を持って自分を表現したいです」、と自分を出せているしずくちゃんが素敵!成長してる!あと、単純に可愛いw
  • 22点は可愛いと言われるかすみん、実は可愛いと褒められたのは侑ちゃん以外でこれが初ではw
  • なんだあの学校にあるプールwなんだあのプールの乗り物w

終わりに

10話まで話が進み、もう終盤(なのか?)となってしまった虹ヶ咲アニメ。

侑ちゃんと歩夢ちゃんの関係がどうなるかが話される(であろう)11話、そしてスクールアイドルフェスティバルに向けての今後の展開を楽しみにしております!

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