お疲れ様です!おまです。
年末にしっかり対策した上で沼津旅行に行く予定にしました!更に日々楽しく過ごせております☺️
展示会と謎解き参加がメインです。
沼津から500kmくらい離れた所に住んでいるので中々行ける機会が無く、1年半くらいぶりに行くのを超楽しみにしてます!
→(追記)世の中の情勢に屈し、諦めました、絶許。でもまた次のチャンスに行くからヨシ!
さて、早速虹ヶ咲アニメ9話の感想を書いていきます。
下記を中心とした感想を書きます。
- 自分の人生を豊かにすると思った、考え方やアクションプラン
- 感情を揺さぶられた所
- その他演出 ※サブという方針で
果林ちゃんの良さ
当番回と言うこともあり、果林ちゃんの良さが沢山でてましたね。
特に前半部で色々語られました。
- 周りのみんなに迷惑をかけるのではないかと心配して遠慮をし自分がステージに出たいと言い出せない所に、「衝突を怖がるのはわかるけど、それが足枷になるんじゃ意味がない」と言う果林ちゃん。
本当に大事なことは言いにくいことでも発言できる所が素晴らしい! - ただきついことを言うだけではなく、言い過ぎたかもしれない(結果的にはみんなは感謝しているが)と修正もできてる所や、ライブが始まる時にビビってると素直に言える所が成長してる!
昔はスクールアイドルやってみたいって言えなかったわけですからね。 - みんなで一つのことに向かって楽しみたい、と思ってスクールアイドルになったのにもかかわらず、いざ始めると手を抜けない生真面目さ。
ストイックさ・成長への努力が素晴らしい!(そしてそのことを仲間に素直に言えてるのが素敵!) - クールで完璧超人だけではなく、道に迷ってしまう所やパンダ大好きな所などなど、ポンコツ部分がある所も可愛らしさがあって良い。(ここら辺はスクスタでもよく描かれれる)
ただし、完璧っぽい→ポンコツで終わるのではなく、そこからやっぱり真面目・かっこいいって流れになるのが果林ちゃんの魅力だと感じている!
自分はこの果林ちゃんのストイックさは持っておらず、楽しいのが一番(愛さん派)の考えの持ち主なので価値観は違う所があるものの、自分の成長のためにひたむきに努力できるのは純粋に尊敬しますねー。また、本当に大事なことは発言する精神、見習いたいです!
話を追うごとに素直になれて成長できている所にも心を打たれます😭
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の良さ
話の後半では虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の良さについて語られていたと感じています。
土壇場でびびってしまった果林に対して、「大丈夫」「私たちがいる」「ソロアイドルだけど、ひとりぼっちじゃない」と、”仲間”が助ける。
「仲間だけど、ライバル。ライバルだけど、仲間!!!」の言葉はまさに虹ヶ咲の象徴だと思います。
ラブライブ!コンテンツにおける、虹ヶ咲が持つ素晴らしい仲間の描き方でした!感動しました!!
これぞ虹ヶ咲の真骨頂!!!
自分が好きなシーンは、この仲間を象徴したシーンの後に、ライブに立つのは果林さん一人と言う所です(一人で立つのは当たり前ですが)
言葉で表現するのが難しいですが、この実際にステージに立っているのが一人って所に、逆に仲間との繋がりが深く感じられました。
これも今までのラブライブ!コンテンツとは違う表現と言うこともあり、新鮮さがあり大好きですね。新しいことに挑戦し続けるこのコンテンツは最高です!
その他演出
毎度のことながら素晴らしい所は沢山ありますが、永遠に書き続けてしまうので下記に内容だけ記載
- 圧巻のMV!リアルな状況で果林さんのライブを見てみたいと心底思った。
めっちゃ感情揺さぶられるんだろうなー。 - サイリウムの色まばら→サビで果林色にまとまる→ラストのレインボーカラー、の一連の色の使い方が最高!
- 何かをたくらんでいたような姫乃が、ただの果林ファンオチでしたw
2回目からその目線で見るとまた面白いw
うまいことスクフェス組の個性を出してくれて嬉しい☺️
終わりに
9人の話について、一旦一区切りがつきました。
SNSでみんなの感想を見ていると、人によって好みの回や好みの部分が違ってて、いろんな意見があるのが面白いと感じています。
ここも虹ヶ咲のいい所ですよね!
自分も自分なりの好きなポイントはありますが、結局みんな大好きですw
「自分の夢はまだ無いけどさ。夢を追いかけている人を応援できたら、私も何かが始まる、そんな気がしたんだけどな」と言っていた侑ちゃんの今後の着地点がとても楽しみです。
10話は合宿回、楽しみ!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
ではまた!
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